« 【転送】3.1盧武鉉大統領の演説(全文) | メイン | 3.21 憲法改正の「国民投票法」めぐり公開討論 »
2005年03月03日
■ 日弁連の「憲法改正国民投票法案に関する意見書」
■憲法改正:国民投票法案の修正求め意見書-日弁連
今国会への提出に向け与党内で調整が続いている、憲法改正の手続き法「国民投票法案」について、日本弁護士連合会(梶谷剛会長)は1日、「法案骨子に多くの問題点がある」とする意見書を発表した。
意見書は、与党が法案のたたき台として作った法案骨子について、(1)改憲条項ごとに投票を行うべきなのに、複数の条項を一括して投票にかけることが可能な条文になっている(2)投票結果に影響を及ぼす目的の報道や評論を禁じたマスコミ規制は撤廃すべきだ(3)国会の発議から国民投票まで「30~90日」としているのは短期間過ぎる--などとしている。【小林直】
投稿者 mamoru : 2005年03月03日 22:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://mamoru.fool.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/17